561 [APOLO] rjguted [APOLO] Member 786 posts 24,048 battles Report post #1 Posted June 15, 2020 独仏ソ日の巡洋艦の砲との最大の違いは、弾道がいわゆるロフテッド(山なり、放物線)であることです。それを生かす戦法として島越え砲撃というのがあり、各戦場でしばしば目にします。 私はこの英米巡洋艦の弾道が苦手で今までほとんど使っていなかったのですが、苦手なものを克服したいという気持ちが常にあり、何度かプレイはしています。ただ戦法がいまいち頭に入っていないことがあり、試行錯誤状態です。 先日も、英重巡(Tier8)で初期配置が洋上(前面に島が1つもない)になりましてどうしようかと思いましたが、遠くの島にわざわざ行くのも時間のロスになり戦力外になってしまうので、独仏ソ日の巡洋艦と同じように洋上巡洋艦として前半は戦いました。中盤以降、島を利用できる機会もあり、その試合は中くらいの戦績で戦闘できました。 このように島がないときは、ムリに島に近づかずに敵弾を回避しつつ洋上で戦えばいいのですか?それとも、あえて利用できる島を探すべきでしょうか。 Share this post Link to post Share on other sites
76 [KTJ] fudukyun Member 124 posts 18,744 battles Report post #2 Posted June 16, 2020 そもそも英重巡の戦い方は島裏からの砲撃はあまり向いていないです。 弾道はあまりよくはないものの米軽重巡や英軽巡に比べて上にあがらず、逆に航空爆撃や敵の砲撃で痛い目にあいますし、DPMもそんなに良くないので島を使うと余計に戦力になりません。 どちらかというと英重巡は持ち前の隠蔽を生かして敵の側面からAPを叩き込んで大ダメージを与えたのちに離脱する一撃離脱戦法のほうが肝要かと思います。 T8からは英国の超回復を持つのでよっぽど無茶をしなければしぶとく生き残れますし、T9からの大口径化でAP貫通力が大幅に上がることや火災発生率が高いので戦艦同士の打ち合いで火災を持っていくように動けば非常に嫌な艦になってきます。 1 Share this post Link to post Share on other sites
561 [APOLO] rjguted [APOLO] Member 786 posts 24,048 battles Report post #3 Posted June 18, 2020 なるほどなるほど、どうりで洋上での撃ち合いにそれほど苦労しなかった理由が分かりました。 英巡というと山なり弾道という思い込みがあり、なぜ洋上でストレスが少なく撃ち合えるのかという疑いが常にあったので、理解できました。 英重巡は導入時から何となく自分に合うのではないかと思っていましたが、弾道がなあーと不安が大きかった。その不安が改善されました。ありがとうございました。 典型的な山なり弾道の米巡や英軽巡はまだまだ慣れていませんが、昨今の空母環境もあって島のそばで滞在というのもなかなか難しく思っています。 今のところは、島を利用しつつ、島にはあまり固執しないという感じでやっています。 Share this post Link to post Share on other sites