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Kadenokouji_Misuzu

CWシーズン6隣接勢力(T8クラン戦)を終えて

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私の所属クランCAMPでは、15日開催分のNA時間帯で昇格戦5戦を3連勝、ハリケーンに昇格しハリケーンの61で今シーズンを終えました。

ゲールリーグでスタートしてからハリケーンに至るまでのピックした、された艦艇のちょっとした感想と意見を書いていこうと思います。

戦艦 基本的に撃沈されないので撃破されるようなことがあるなら使っているプレイヤーの立ち回りやタクティクスの見直しが必要

ウラジオストク:HPと消耗品、水雷防御のバランスからCAMPでは中盤から終盤にかけて固定ピックされた船。敵もウラジオなのでラムらせてトレード、というのが最も多かった。

レーニン:HPが低い代わりに通常203mmHE、通常203mmIFHEでは貫通できない甲板を持っている艦。ウラジオ同様、通常の砲撃戦であれば撃破されることのないので戦艦にラムらせるか水雷防御が低いので魚雷で沈めるかのどちらかになる。

ビスマルク:副砲痛い。ソナーで魚雷を見て回避できるので撃破するにはやはりラム。面白くないね。

 

駆逐艦:T10では視界奴隷だが、T8では他の艦種より輝くことができた艦種。

コサック:英加速とエンジンブースト、5.5kmの隠蔽と高回転煙幕により長い間ピックされ続けた艦。

ライトニング:コサックの代用。

キエフ:今回のクラン戦で最も輝いた艦。T10でもハバロを大量採用するところがあったがハバロよりもキエフのほうがT8内でもシステム的にも強いので採用。キエフの台頭により多くの艦が枠を失った。

キッド:シーズン終盤にかけてレーダー艦が増えたことにより駆逐枠のプレイヤーからキッドを使いたいという提案から採用。

秋月:キエフのアンチピック。足は遅いが火力は申し分ない。CAMPでは最終戦まで採用されていた。

テリブル/ファンタスク:キエフのアンチピックその2.リロードブースターを使えばキエフとのタイマンは勝利確実。AP貫通力が上がっているため愛宕やエディンのVP貫通も可能。

朝潮:戦艦絶対に殺すマン。ネタ枠であるが油断はできない。朝潮ミサイルでラムでしか落ちることのない戦艦を撃破なんてことも…

 

巡洋艦:中盤から駆逐艦に枠を取られた艦種。

ボルチモア:加減速が遅い疑似デモイン。キエフの台頭によりさよなら。

シャルルマルテル:同上。

愛宕:一時的に姿を消したがアンチキエフ編成が増えたことにより再び採用された。リロードは遅いが精度はよく、回復もあるため攻守とも良好。HPを残しておけば戦艦に対して特攻魚雷も可能。

チャパエフ:最後方からの隠蔽レーダー等で面倒。防御が貧弱なためテリブルや戦艦で早々に下がらせないと戦況が苦しくなる。

エディンバラ:枠としてはボルチモアの枠、回復と隠蔽レーダーで生存性が高い。キャプの要となるので終盤では多くのクランが採用していた。

バヤール:速度とリロードブースターにものを言わせた艦。キエフや秋月、愛宕では非常に厳しいが装甲が貧弱なため数で押す必要がある。序盤では多くのクランが採用していたが時がたつにつれ少なくなっていった。

 

長々と書きましたがT10では各艦種3~4種ほどでしょうが書いてないもの含めるととても多くの艦がT8CWでは採用されました。
多様性があるのはいいのですが艦の性能がやりたいことをするには足りないためとても歯がゆいシーズンだったと思います。

  • Cool 3

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