406 [JC] keitaz Member 164 posts 27,891 battles Report post #1 Posted May 28, 2019 (edited) BOTの判断基準はとても難しいと思いますが(下手くそなプレイヤーと区別がつかない) 確実なのは戦闘数制限です そこでそもそもクライアント側から週間の出撃数制限をすることで、BOTの跋扈を防ぐことができるのではないかと考えました。 戦闘数は例えば、一戦15分で一日10時間やれるとして、目安として200戦くらいでしょうか *目安の戦闘数は意見ください。 どうでしょうか Edited May 28, 2019 by keitaz 11 Share this post Link to post Share on other sites
42 [PONPE] voidhoge Member 12 posts 15,550 battles Report post #2 Posted May 28, 2019 トピック作成ありがとうございます。戦闘数制限を行う手法には賛成の気持ちと反対の気持ちがあるので両方書きます。 まず賛成の方ですが、bot全体の戦闘数が減少することでマッチングにおけるbot率が低下します。botに対する根本的な対策にはなりませんが、プレイヤーが目にするbotの数は減る(週のはじめは変わらないかもしれないが)でしょう。具体的な数を言えば、水兵の1週間を見ても150戦以上やっているプレイヤーはそこそこいるのでもう少しマージンを取って300程度にするのが適当かなと思います。 次に反対の方ですが2つあります。 一つは根本的な解決にならない点です。botを回す用のマシンさえあれば本来ツリー開発に必要な時間と労力が不要になるというのがbotのメリット(?)です。戦闘数制限ではbotの効率が下がるだけで、プレイしたり腕を磨いたりというような労力は不要なままであるからです。 もう一つはそれを実行するとその後にbotの判別がつきにくくなる点です。現在はWoWS Statsなどの戦績表示サイトで参照すれば戦闘数から容易にbotの判別をつけることができます。しかし戦闘数制限をかける、つまり「この戦闘数以下であればその点については人間と認める」ということにしてしまうと新たなbotの判断基準が必要となってきます。 以上の2点を鑑みて、総合的には反対です。トピックの主題から外れてはしまいますが、単純に戦闘数からウィークリーbotBANをかけるのが現行でできる統計的手法としては最も効果的なのではないかと思っています。 3 Share this post Link to post Share on other sites
19 [AZITO] Tempra_ume Member 8 posts 26,443 battles Report post #3 Posted May 29, 2019 私は週戦闘数がどの程度であれば、BOTを強く制限できるかを判断できませんでした。チーム最下位のスコアであっても業者から充分と判断される現状を踏まえれば、どんな戦闘数でも制限になりえると思いますし、むしろ中身入りのプレイヤーへの制限にならない戦闘数の模索になるのかなと思います。 戦闘数制限について賛成の上、意見として以下2点を挙げたいと思います。 戦闘数制限に関して、BOTが戦闘の質を考慮するパターンに修正された場合、今回の対策だけでは有効でないのでは? オンライン時間も並行して考慮すれば、BOTを運用しにくい環境に近づくのでは? 以下補足的に説明しています。 1. 戦闘数制限に関して、BOTが戦闘の質を考慮するパターンに修正された場合、今回の対策だけでは有効でないのでは? 現在のBOTというのは「逆サイドに転換し、転換後は砲撃もせず特攻する」といった、見る人が見ればすぐにわかるワンパターンな行動を取っていると思います。無制限に戦闘ができるため、長期的に元が取れるといった判断でしょう。他方、BOTのルーチンは業者側で改変が可能だと考えるのが自然だと思いますし、戦闘数の制限を行った際には、限られた戦闘数で高いリターンが取れるルーチンのBOTが戦場に現れるのではと思います。端的に言えば、戦線に寄与するBOTが登場するということですが、こうなってしまうと、中身入りの「下手くそなプレイヤー」の方がBOTらしく見えてしまうので、プレイヤー同士の要らぬ諍いを招くだけの様にも思います。 2. オンライン時間も並行して考慮すれば、BOTを運用しにくい環境に近づくのでは? 伝え聞いた話ではありますが、中華鯖では、一日における既定のIN時間を超えた場合の経験値を一律で0とするシステムが存在するとのことです。その目的は「プレイヤーに休息をとらせ、過度に健康を損なわせないため」であるそうです。 一日のオンライン時間に基づく制限には、プレイヤーの健康に配慮する名分も立つ他、BOT業者の利益は戦闘数と戦闘時間の兼ね合いになるため、従来のような回転重視からただ”強い”BOTに変更しても利益につながりにくくはなると思います。 戦闘数制限を例とするBOT排除の為の制限は、中身入りのプレイヤーの行動範囲を狭めることにもなりますから、運営側としても正当な理由が欲しいのではと思い、こういった意見も挙げてみました。 1 Share this post Link to post Share on other sites
57 7989115189 Member 31 posts 9,968 battles Report post #4 Posted May 29, 2019 14 hours ago, keitaz said: BOTの判断基準はとても難しいと思いますが(下手くそなプレイヤーと区別がつかない) 確実なのは戦闘数制限です そこでそもそもクライアント側から週間の出撃数制限をすることで、BOTの跋扈を防ぐことができるのではないかと考えました。 戦闘数は例えば、一戦15分で一日10時間やれるとして、目安として200戦くらいでしょうか *目安の戦闘数は意見ください。 どうでしょうか その通りです。下手くそな初心者人は開始後平均10分で死ぬので、 待機時間を考慮して18時間やると仮定する(廃人基準) 10+1.5=11.5 18×60÷11.5=94 大体これを超えたらデイリー制限を入れればいいでしょう。やはり世間一般の100戦が一つのボーダーです。 Share this post Link to post Share on other sites
394 [S2CA] KANIFLY Member 235 posts 24,148 battles Report post #5 Posted May 29, 2019 (edited) 残念ながら戦闘数制限でBOTは無くならないと思われます。今だから異常な戦闘数が目立っているBOTがいる訳です。 戦闘数が制限されれば業者やBOT使用者の思う壺と考えます。 これはやはりWGがBotツールやチートツールを入れなければならないという意見に賛同します。 Edited May 29, 2019 by soysoup Share this post Link to post Share on other sites
333 [RYUSE] Kanatan_Pettan Member 119 posts 26,409 battles Report post #6 Posted May 29, 2019 賛成ですね。 リプレイ送って確認したりするより、戦闘数ならチェックしやすいはずですからBOTの垢BANは進むことが期待できそうですね。 ただ突っ込んで死んで、また戦闘に出てと繰り返すとBOTは異常な戦闘数になりますから区別がしやすい Share this post Link to post Share on other sites
19 Wantenna_inu Member 2 posts 13,722 battles Report post #7 Posted May 29, 2019 多少趣旨とは違いますがwowsは楽しくてつい遊びすぎてしまう事もありますし、皆様の健康の面からも週間の戦闘数上限を設けるというのは一度検討されても良いのではと思います。 4 Share this post Link to post Share on other sites
366 Kadenokouji_Misuzu Member 256 posts 10,115 battles Report post #8 Posted May 29, 2019 私が最近見たBOTは週50戦ほどというのが多く戦闘数制限は意味をなさないのではないかと思います。 戦闘数が下げられたのは戦績サイトでのいわゆる超越者リストアップの基準が戦闘数だったからでしょうね。 戦闘数で制限をかけても根本的な解決にはならないと思うので多少クライアントが重くなってもいいのでアンチチート、アンチBotツールを入れていいと思います。 1 Share this post Link to post Share on other sites
0 anonym_XS2BOjhjqwNZ Member 316 posts Report post #9 Posted May 30, 2019 私は制限については対策としての意味を果たさないように感じるのと、普通のプレイヤーが引っかかる可能性があり反対 という意見を上げさせていただきます。 全体的な認識としてはほぼ Medusa_JP さんの書き込み通りです。 詳細な理由は以下の通りです。 主要なところだけ言ってしまうと、正直 BOT 対策としてはほぼ無意味なように感じるし、戦闘数で制限するくらいならチートやBOTを制限するプログラム、ツールを導入するのが先だろうと考えています。 主な問題点と意見等 そもそも BOT の稼働時間や回転数を調節するなどの対策だけで回避されてしまう 特定の時間帯や曜日だけBOTが増える、などの可能性がある 戦闘数での制限のみであれば、稼働時間や1戦ごとの間隔を調整するだけで全て回避できてしまいます。正直無意味な対策になってしまうように感じます。 また、その BOT 側の調整について、特定の曜日や時間帯のみ稼働させるという方法で回避しようとした場合は特定の曜日や時間帯だけ BOT が増えるなどの問題が起きる可能性があり、 寧ろその間だけはかなり悪化するような感じさえします。 これに関しては 戦闘数だけで制限するのであれば対策としては全く無意味ですし、制限する価値が無い と思います。制限するなら 他の制限も併用する必要がある と思います。 人によっては BOT 並のレートで出撃することもある 私自身の経験談として、24時間で50戦程度したことがあります。流石に翌日は疲れて休んだりしていましたが、人によっては全然疲れずにそのペースを続けられる人もいると思います。 トピックタイトル通り、週間あたりの制限であれば、このようなプレイヤーが引っかかってしまう可能性があるので、戦闘数の制限としては余裕を持たせざるを得ないように感じます。 仮に制限する場合は週間 200 - 300 戦の間が良いのでは、と思います。 (流石に普通のプレイヤー = 人間であれば 7 日間休みなしで続けるのは厳しいと思いますのでそのくらいじゃないかなと) その他の対策について 別のトピック にて公式がアンチチートプログラム、 BOT 検出プログラムの開発をしているという旨の発言が確認できます。 開発がどのくらいで完了するのか、何を基準にしているのかは分かりませんが、このプログラムのほうが戦闘数制限より現実的で確実性は高いのではないかと思いました。 3 Share this post Link to post Share on other sites
406 [JC] keitaz Member 164 posts 27,891 battles Report post #10 Posted May 30, 2019 気持ちはわかるんですが、bot検知できるほどWGが本気でbot対策に乗り込めばこの議論は全くいりません。それでどこまでbot検知が可能なのかわかってません。活発な議論はもちろんですが、検知ツールを使えばいいじゃんっていう意見だとそもそもそれでおしまいですね。 戦闘数制限したら何がまずいか。まじめにやっている人がかわいそうという意見には同意します。 まじめにやって1日50戦できます!ってそれってそもそもおっしゃる通りずっと1週間そんなにできませんよね? 少なくとも現状すぐに可能でかつ、botが戦闘数や経験値のランキングに乗っているような異常な状況に対する一つの対策になると考えてます。 Share this post Link to post Share on other sites
224 [MIFFY] miffy_x Member 48 posts 129,293 battles Report post #11 Posted May 31, 2019 (edited) 仮にランダム戦で350戦/週を規制ラインとすれば 個人アカウントに影響を及ぼすことなく、転売目的の業者系アカウントを抽出できると考えます。 運営がその基準を公表するにせよ非公表とするにせよ、処罰状況から規制ラインはいずれ推定されるでしょうし、 業者はその戦闘数を超えないように調整するでしょうから、BOT稼働の抑制に一定の効果は見込めると思います。 ただ、「戦闘数による制限」というアプローチは、喩えるなら固定式のオービスのようなもので、 設置場所と感知速度が知られてしまえば、取締まりは容易に回避されてしまいます。 ドライバーに恐れられ、故に抑止効果が見込まれるのは 神出鬼没の覆面パトカーや移動式のネズミ捕りです。 この観点で、プレイヤーから寄せられる通報やリプレイも、取締りの判断材料に加えることを提案します。 「誰に監視されているか分らない」「戦闘数の他にもBANの基準はあるらしい」と思わせることで、 時間限定的なBOT稼働(週あたり数十~200戦程度)を躊躇させる効果も高まると期待されます。 取締りの対象は当面ランダム戦に絞り、co-op戦は敢えて黙認することも併せて提案します。 BOT活用の動機は「労力をかけず効率的に経験値を稼ぐ」ことなので、摘発リスクの差に当然着目するでしょう。 統計的に抽出しきれないBOTアカウントは、とりあえずco-op戦に誘導し、ランダム戦の環境改善を優先する。 その後、BOT検出プログラムの開発や、認証システムの導入といった根本的な対策につなげるという段取りです。 あくまでもプレイヤー目線ですが、BOT対応はこの3ヶ月ほど進捗していないように見受けられます。 BOT対策に労力を掛けても売り上げにならず、短期的にはむしろ減収になる可能性さえありますが、 幅広いプレイヤーにとって楽しめる戦場を提供する(アフターサービスを大切にする)ことは 中長期的には収益に資するはずですし、この線でWGアジアや本部へプッシュしてみては如何でしょうか? Edited May 31, 2019 by miffy_x 3 Share this post Link to post Share on other sites