162 [DRNK] Grace_B7A Member 178 posts 10,482 battles Report post #1 Posted May 27, 2019 現在の仕様の空母戦においては、航空母艦よりも集団防空が重視されており、自衛努力が必要となされています。 それであるのに、一部の艦艇は対空用の消耗品が搭載されてすらいません。これではおかしいのではないかということで本提案です。 ・戦闘機/哨戒戦闘機 個数を一律で(5/6)個まで増加。機数は据え置き。動作時間を90秒、準備時間を(90/60)秒。(航空母艦に付随するものも含む) アクション半径をTire7まで3.5㎞、Tire8以降4kmとする。哨戒戦闘機の場合は、全ティアとも4㎞で統一。 カタパルトを搭載している全艦艇に搭載。 ・対空防御砲火 個数は戦闘機と統一、動作時間60秒、準備時間(90/135)秒。 効果は戦艦及び巡洋艦では対空兵装の秒間ダメージ、中・長距離対空兵装の爆発半径内の秒間ダメージともに+100%。 駆逐艦ではアメリカ、イギリス、ソ連は+250%。それ以外の国家は+200%。 カタパルトを搭載していないTire6以降の艦艇に搭載。 また、本提案実装にあたっては航空母艦の攻撃力のバフや、急降下爆撃機の集弾率を一部調整したりして、攻撃を通しにくくするかわりに一撃の重みを少し上げるといった具合にすべきだと思います。 1 Share this post Link to post Share on other sites
174 [KABU] Kotetsu27 Member 111 posts 11,420 battles Report post #2 Posted May 28, 2019 (edited) 明記されていませんが、全艦艇に防御対空砲火を持たせるのですよね? でしたらこの調整は全艦艇の対空力を上げるものだと思います。 しかし対空力が上がれば密集している艦への攻撃はより難しくなるため、孤立している艦への攻撃がさらに激しくなり、結果として「より集団防空が重視される」結果を招くのではないでしょうか。 そもそもこの調整を行うなら素の対空を上げるのとほとんど変わらないような……? Edited May 28, 2019 by Kuromame_26 Share this post Link to post Share on other sites
162 [DRNK] Grace_B7A Member 178 posts 10,482 battles Report post #3 Posted May 28, 2019 12 minutes ago, Kuromame_26 said: 明記されていませんが、全艦艇に防御対空砲火を持たせるのですよね? でしたらこの調整は全艦艇の対空力を上げるものだと思います。 しかし対空力が上がれば密集している艦への攻撃はより難しくなるため、孤立している艦への攻撃がさらに激しくなり、結果として「より集団防空が重視される」結果を招くのではないでしょうか。 そもそもこの調整を行うなら素の対空を上げるのとほとんど変わらないような……? いえ、末尾に記載してあるとおり「カタパルトを搭載していない」艦艇ですので、すでに戦闘機を所有しているT7以降の戦艦は除きます。 具体的には、T4~T6戦艦に戦闘機を追加。T6以降の駆逐艦全般に対空防御砲火を追加という形になると思います。 そのほか、モロトフに戦闘機追加。ヴァンガードに対空防御砲火の追加といった感じに、プレミアム艦艇で消耗品が特殊になっているものも対象とします。 1 Share this post Link to post Share on other sites
174 [KABU] Kotetsu27 Member 111 posts 11,420 battles Report post #4 Posted May 28, 2019 (edited) 大変失礼しました。見落としておりました。 戦闘機・対空防御砲火のどちらも持たない艦にいずれかの消耗品を搭載させるという案なのですね? しかしやはり 2 時間前、Kuromame_26 の発言: しかし対空力が上がれば密集している艦への攻撃はより難しくなるため、孤立している艦への攻撃がさらに激しくなり、結果として「より集団防空が重視される」結果を招くのではないでしょうか。 このような状況になるのではないかと思うのですが……強力な空母が存在する場合防空のために密集することを水上艦が強要されることの是非についてはどう思われますか? また空母視点からすると、戦闘機や対空防御砲火を使用させた後別の艦を狙うとまた新たに消耗品を使われてしまうため、消耗品のクールタイムを狙った同一目標への執拗な「粘着」が増えると思われます。これは水上艦にさらなる不快感をもたらすのではないでしょうか。 そして駆逐艦の対空についてですが、素の対空にパーセントを掛けてしまうと、例えば陽炎などの低対空艦にはほとんど恩恵がありませんが、秋月系などの一定の防空力をもった駆逐艦に全く手が出せない状況になると思います。このような極端な状況はあまり好ましくないように思えるのですが、どうでしょうか。 スポイラー 更に個人的な意見を言わせてもらえれば、戦艦の対空を強化するのは「適切でない」ように感じます。 それは現行のシステムで戦艦に対空防御砲火を搭載していないのは、「防空を行うのは主に巡洋艦の任務である」という運営のゲームデザインがあるのではないかと考えているためです。 搭載されている対空火器の数は史実では巡洋艦より戦艦の方が多いため、これを単純にゲームに落とし込んだ場合、巡洋艦より戦艦の方が対空力が高くなるはずです。これを是正するために、戦艦の対空砲は「命中率」が低めに設定されていたり、消耗品「対空防御砲火」が巡洋艦に与えられたりしています。 ですので、これをひっくり返すような調整は行われないのではないかと個人的には感じています。 Edited May 28, 2019 by Kuromame_26 1 Share this post Link to post Share on other sites
162 [DRNK] Grace_B7A Member 178 posts 10,482 battles Report post #5 Posted May 28, 2019 1 hour ago, Kuromame_26 said: しかしやはり このような状況になるのではないかと思うのですが……強力な空母が存在する場合防空のために密集することを水上艦が強要されることの是非についてはどう思われますか? また空母視点からすると、戦闘機や対空防御砲火を使用させた後別の艦を狙うとまた新たに消耗品を使われてしまうため、消耗品のクールタイムを狙った同一目標への執拗な「粘着」が増えると思われます。これは水上艦にさらなる不快感をもたらすのではないでしょうか。 これに関して議論で結論を出すのは難しいと考えてます。 少し話は逸れますが、ある程度艦艇や消耗品の能力のパラメータをいじってテストできるモードがほしいなと。トレーニングモードと一緒にしてもかまわないと思います。 艦艇の対空力がどのくらい上がって、どのくらい侵入が難しくなったのかというのは数値でも出るのですが実感として得るには実際にやってみるほかないと思います。 1 hour ago, Kuromame_26 said: そして駆逐艦の対空についてですが、素の対空にパーセントを掛けてしまうと、例えば陽炎などの低対空艦にはほとんど恩恵がありませんが、秋月系などの一定の防空力をもった駆逐艦に全く手が出せない状況になると思います。このような極端な状況はあまり好ましくないように思えるのですが、どうでしょうか。 Reveal hidden contents 更に個人的な意見を言わせてもらえれば、戦艦の対空を強化するのは「適切でない」ように感じます。 それは現行のシステムで戦艦に対空防御砲火を搭載していないのは、「防空を行うのは主に巡洋艦の任務である」という運営のゲームデザインがあるのではないかと考えているためです。 搭載されている対空火器の数は史実では巡洋艦より戦艦の方が多いため、これを単純にゲームに落とし込んだ場合、巡洋艦より戦艦の方が対空力が高くなるはずです。これを是正するために、戦艦の対空砲は「命中率」が低めに設定されていたり、消耗品「対空防御砲火」が巡洋艦に与えられたりしています。 ですので、これをひっくり返すような調整は行われないのではないかと個人的には感じています。 考えた前提として、駆逐艦のそもそもの対空が低すぎて空母に対しほとんど抵抗できない現状があり、キッドのような対空防御砲火があれば一定の効果が示せるということがあります。 爆発数を増やす効果も盛り込もうかと思ったのですが、無い駆逐艦もあるのでもう少し考えてみます。 1 Share this post Link to post Share on other sites
98 [PRIDE] cyanbrillant Member 52 posts 12,051 battles Report post #6 Posted June 8, 2019 気休めかもしれませんが、空母の攻撃精度を下げる 拡散防御砲火(旧防御砲火)みたいなものがあってもよさそうかなとは思います 対空低めの艦に搭載して効果時間短めで、ダメージは上がらないが攻撃サークルを少し広げるみたいな感じでどうでしょう? 孤立している艦の回避にも多少の助けにはなるかと思います 2 Share this post Link to post Share on other sites
116 [EGG] Double_401 Member 46 posts 8,862 battles Report post #7 Posted June 11, 2019 2019/6/8 に 午後3時12分 に、cyanbrillant の発言: 気休めかもしれませんが、空母の攻撃精度を下げる 拡散防御砲火(旧防御砲火)みたいなものがあってもよさそうかなとは思います 対空低めの艦に搭載して効果時間短めで、ダメージは上がらないが攻撃サークルを少し広げるみたいな感じでどうでしょう? 孤立している艦の回避にも多少の助けにはなるかと思います おおむね賛成ですが、これ以上消耗品の種類を増やしてしまうとプレイヤーの混乱を招く恐れもありますし、運用の際のクレジット消費も嵩んでしまうと思います。 私はそれよりも対空防御放火に艦載機の攻撃精度を下げる機能を導入する(というより戻す)べきだと考えています。そもそも刷新に伴って旧仕様にあった拡散効果が削除されたことに関してもだいぶ疑問的ですし。そこまで防御放火の価値を下げなくても良かったのでは…と ただ対空防御放火を持つ艦とそうでない艦(特に駆逐艦)の間でより差が開いてしまうことへの懸念はありますが… 2 Share this post Link to post Share on other sites
98 [PRIDE] cyanbrillant Member 52 posts 12,051 battles Report post #8 Posted June 11, 2019 10 時間前、Stargazer_401 の発言: おおむね賛成ですが、これ以上消耗品の種類を増やしてしまうとプレイヤーの混乱を招く恐れもありますし、運用の際のクレジット消費も嵩んでしまうと思います。 私はそれよりも対空防御放火に艦載機の攻撃精度を下げる機能を導入する(というより戻す)べきだと考えています。そもそも刷新に伴って旧仕様にあった拡散効果が削除されたことに関してもだいぶ疑問的ですし。そこまで防御放火の価値を下げなくても良かったのでは…と ただ対空防御放火を持つ艦とそうでない艦(特に駆逐艦)の間でより差が開いてしまうことへの懸念はありますが… 旧対空防御砲火に戻すのは賛成です。消耗品の増加による混乱については配慮が回らなかったです いっそのこと全艦に搭載し、艦ごとにダメージ倍率と散布会の拡散率を調整してもよいかもしれません 艦載機を叩き落すのに特化した船や、さほど落とせないが攻撃が散らばり当てづらいなど差別化もできるかと思われます。 2 Share this post Link to post Share on other sites