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ocho2000

日本tier9戦艦の変更の提案

9 comments in this topic

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 現在日本戦艦ツリーtier9にはIZUMOが設定されていますが、この艦の元ネタは、A140という戦艦(史実の大和)の設計案のうちのひとつであったA140 A案というものです。

 A案の特徴は、この前部に集中配備された主砲です。これにより防御の集中や、無駄を省いた装甲配置による軽量化及び高速化が見込めました。更に、煙突周辺に集中的に配備された対空火器による高い対空性能を追求しました。しかし現実には採用されず、史実ではこの草案の概略図しか残されていません。

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 しかし戦後、ある出版会社がこの図面をもとに「A-140Aが採用されたらこうなっただろう」という予想図を公開しました。

 大変迫力のある素晴らしい絵ですが、残念ながら造船屋の描いた絵ではないため、艦橋のデザインが草案をトレースしているだけとなっています。

 現実的な艦橋構造をしているかというと疑問の残るデザインです。

4283ccdc.thumb.jpg.1bd57b1d87b040c5e2fca0a67e75cb45.jpg

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 そして更に時を経て、このデザインの戦艦がA-140J2としてWOWSに実装されてしまいました。我々がよく知るIZUMOです。

 3番砲塔の配置や細かいディテールは多少異なりますが、WGがIZUMOの元ネタにした資料は上の予想図ではないでしょうか。

Izumo__1_-buffed_b2article_artwork.jpg.f64838684268444998e549977dfcb3e0.jpg

 この艦は造船屋の引いた線ではないディテールの予想図を元にした艦橋デザインであることから、歴史的事実を実感できない異様なデザインをしており、艦内の構造や装甲配置についても無理が生じています。

 更に、現在のWOWSにおいては武蔵出現による相対的な攻撃力低下もあり、この艦に乗りたいと思わせる魅力がありません。

 

 

Edited by ocho2000

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 私的な調査によるものですが、現在のIZUMOを目指して日本戦艦を進めているユーザーは残念ながら極めて少数であり、IZUMOには仕方なく乗る、フリー経験値で飛ばすといった意見が多く見られます。

 このことから、ユーザーがより楽しめるようにするため更に魅力的な戦艦をTier9に用意するべきだと考えます。

 そこで、IZUMO代艦として13号巡洋戦艦を提案します。

 

 この戦艦は紀伊型の後に建造される予定だった戦艦であり、八八艦隊最後の4隻となる予定だった戦艦です。大和に先駆けて46糎砲を搭載した可能性があったことで有名です。

 

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 13という番号は八八艦隊計画における計画番号で、13番目に建造される予定の艦であるという意味です。

 1号から順に追っていきますとこのようになります。

  1~2号 :長門型

  3~4号 :加賀型

  5~8号 :天城型

  9~12号  :紀伊型

  13~16号:本艦

 本艦は紀伊型の発展型ですので、もしTier9となればWOWS内におけるTier8紀伊型との関係性に整合が取れます。 

 

 本艦の歴史は以下の通りです。

 大正9年9月に紀伊型の艦型が決定すると同時に46糎砲の可能性検討が開始され、同年12月には製造の限界に挑戦した48糎砲の試射が行われました。

 これをもとに大正10年6月に平賀譲氏による13号艦に対する意見具申書が出され、これには18インチ(46糎)砲必須と主張し、速力については30ノット、安全距離40糎弾に対し1万2千~2万kmなどと具体的な意見が出されました。

 しかし紀伊型以降の戦艦が建造中止となり、この艦は最終的な諸元が決定しないまま開発が中止となりました。そのため図面もありませんでした。

 戦後、元艦政本部造船監督官の福井静夫により46糎2連装砲を搭載した本艦の図面が引かれ、今日に伝わる13号巡洋戦艦の姿が完成しました。

 最大の特徴である46糎主砲については諸説あり、現実的には八八艦隊の建造計画は非常にタイトなため13号艦には46糎連装砲は間に合わず41糎連装砲4基となった可能性が高いという説や、仮に46糎砲を搭載するとすれば15号艦以降の可能性が高いという説があります。

 以上が本艦の歴史です。

 これらの歴史的事実から、本艦は未製の計画艦ながら十分歴史的な背景を持つ艦艇といえます。


 性能諸元については計画艦であるため諸説ありますが、大まかにまとめると以下のようになります。

  主砲:41糎45口径3連装砲4基(12門)

     もしくは

     46糎45口径連装砲4基(8門)

  副砲: 14糎50口径単装砲16基(16門)

      12 糎45口径連装高角砲4基(8門)

  防御: 舷側330 mm (傾斜15度)

      甲板127 mm

  速力:30ノット

 

 最大の特徴は、46糎砲を搭載し30ノットという高速を発揮する点です。

 また、当時の造船技官により技術的に考証されたデザインが施された艦艇でもあり、Tier10大和の前級戦艦として相応しい威容の艦になると考えます。

 Tier9に武蔵が存在する現在のWOWSにおいて、正式な戦艦ツリー終盤に本艦が待っているという状況は多くのプレイヤーにとって開発を進めるモチベーション向上につながると考えます。

 

 長くなりましたが、提案は以上です。

 より多くのプレイヤーによる議論、検討がなされていつかこの戦艦が実装されることを期待します。

Edited by ocho2000

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CBT末期ので日戦T9が実装されるときは恐らくこの第13号巡洋戦艦なんだろうなと個人的には考えてましたが実際にはプレ艦送りが妥当なへんてこ戦艦が実装されて少しざわつきましたね。

おまけに弱いと来ていよいよ阿鼻叫喚、といった印象がありました。

 

技術的、戦闘能力的にも掉尾六艦K案(本トピックで実装希望されてる艦の案)が妥当なのですがふと考えるとこの艦は【長門】系譜の拡大発展型で大和との操作感覚が大きく異なるギャップがあるのではと考えます。

乗った感じは出雲での経験は意外と大和でも役立つことが多いと感じました。

次に他の艦艇との火力差という問題があります。

出雲の火力は410ミリ50口径長砲3連装3基9門なのですがアイオワも同様です。

防御よりのフリードリッヒデアグローセは一門減って8門、攻撃よりのアルザスは門数は次世代クラスですが口径は380ミリと時代遅れです。

ライオンも419ミリとなるとT9は16インチ9門がスタンダートと思われ、16インチ12門級の18インチ8門艦は明かにオーバーパワー気味なのが非採用に踏み切った理由なのではと邪推します。(まあ平賀氏の私案の中には18インチ6門37ノットで走る戦艦もあったらしいですが)

まあ武蔵が実装された以上、もう言い訳する理由は無いのですが(

 

 

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非常に魅力的な話ですね。
Wowsの天城は足も早く非常に乗りやすく、火力も出しやすいのに比べて出雲はそれがなかなか難しいところもありますので、ツリー艦としてはもう少し乗りやすい船のほうがありがたいですね。

とはいっても、出雲は出雲で(強いかどうかは別として)面白いプレ艦向きの船ではあると思うので、これはこれでツリー艦の代わりになるならプレ艦で残してはほしいとは思います。

2018/4/14 に 午後8時37分 に、ocho2000 の発言:


 性能諸元については計画艦であるため諸説ありますが、大まかにまとめると以下のようになります。

  主砲:41糎45口径3連装砲4基(12門)

     もしくは

     46糎45口径連装砲4基(8門)

  副砲: 14糎50口径単装砲16基(16門)

      12 糎45口径連装高角砲4基(8門)

  防御: 舷側330 mm (傾斜15度)

      甲板127 mm

  速力:30ノット

 

 最大の特徴は、46糎砲を搭載し30ノットという高速を発揮する点です。

 Tier9に武蔵が存在する現在のWOWSにおいて、正式な戦艦ツリー終盤に本艦が待っているという状況は多くのプレイヤーにとって開発を進めるモチベーション向上につながると考えます。

能力的な観点で実際に少し考えてみましょう。

理論値としては大和のAP最大ダメージが14800なので、46cm砲の場合は、14800×8 = 118400で、強制貫通は32mmとなります。
対して同格のティア帯の戦艦のダメージ理論値は以下のとおりです。

 

AP最大ダメージ

口径 強制貫通 基数 門数 ダメージ理論値
Iowa 13500 406mm 28mm 3 3 121500
Grose 13500 420mm 29mm 4 2 116000
Lion 13000 419mm 29mm 3 3 117000
Alsace 11900 380mm 26mm 3 4 142800

※出雲は12900×9=116100、28mm強制貫通です。

ここで41cm砲での12基の場合でAPが出雲と同じ場合は12900×12=150800、28mm強制貫通となってダメージはAlsace以上に一つ抜きん出る結果になりますね。

46cmはダメージ量が同格と同様くらいなのに対して強制貫通が強力すぎるのと、41cmはダメージでモンタナと同様の火力を出せるのでいずれにしてもT9にしてはかなりのオーバーパワー気味となってしまいそうですね。
武蔵のように対空値を下げたりσ値をかなり下げたりするか、防御面でかなり柔らかくしたりしないと中々割に合わないと思います。
(これに速力30kntが出るとなると足も早いので防御硬いとT10でも十分行けてしまいます)

個人的には大和は足を生かして戦う巡洋戦艦タイプでは無いのでT10の乗り方を覚える意味では速力は取り上げる船が良いとは思うのですが、そうなるとコンセプトが武蔵とかぶってしまうんですよね。

逆に巡洋戦艦タイプで行くならばAlsaceとの差別化を図る意味では対空値を犠牲にし、大和と同様にバイタルパートをコンパクトにする代わりに45度のバイタルパートを持つような感じで、もろいながら攻撃力が撃高なものにしても面白いかもしれませんね。
水雷防御の値も中々難しいところでしょうが、天城が高く、大和も高いのでとにかく突っ込めるように天城レベルの水雷防御を持つという選択肢も有りだと思います。

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 ご意見ありがとうございます。

 理論値の計算もありがとうございます。

 改めて、13号巡洋戦艦(以下、13号BC)とalsaceを比較すると

 

  ・alsace

    最大ダメージ 11,900×12=142,800

    強制貫通 26mm

  ・13号BC(50口径41糎砲)

    最大ダメージ 12,900×12=15,4800

    強制貫通 28mm

   ・13号BC(45口径46糎砲)

    最大ダメージ 14,800×8=118,400

    強制貫通 32mm

 

 となるわけですね。

 この攻撃力はむしろ巡洋艦第2ツリーの終着点候補として相応しいかもしれません。

 しかし、あくまで個人的な考えですが、由緒不明な謎艦IZUMOをまっとうな艦に置き換える必要性は高いと感じます。その候補として13号BCは最適ですので、後級の大和の操作感とが異なる性能であっても実装してほしいですね。

 tier9相応にするために45口径砲にしたり、上でもお二人が仰ったように攻撃力と速度の対価としてσ値や対空値、防御力を犠牲にした艦とすれば十分実装可能だと思います。

IMG_20180422_164908.jpg

Edited by ocho2000

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46センチ砲を各国より早く使えるようになる本設計案はT9艦として個人的には相応しいと考えてましたしすっごい気持ち判るんですよねぇ・・・。

もう武蔵という存在がいる以上これが出雲に取って代わられても別に問題はないかなぁと思いますね。

武蔵がガバガバになったように本艦ももしかしたら結構ガバくなったりとかの調節が起こりそうですね。当たればCAは強制貫通するのでダメージはなんだかんだで出て行くとは思いますけど。

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瞬間的な攻撃力は高い代わりに、他が物足りない(精度、装填速度、砲旋回速度、旋回速度など)ようにすればゲームバランスは保てそうですよね。

 

面白い画像を見付けました。海外にも13号BCの実装を期待する方はいらっしゃるようですね。

右下に注意書があるように紀伊の画像を加工したファンメイドですが、艦橋のシルエットなどデザイン面で大和に繋がるよう考慮されています。

紀伊の艦橋の凹凸をなくしただけのようですが、こういった艦形も非常に格好いいですね。

IMG_20180513_093249.jpg

Edited by ocho2000

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はじめまして。

IZUMO代艦として13号巡洋戦艦は賛成なのですが・・・ちょっと誤りが・・・

13号艦ではなく正確には紀伊型の後の6隻について50口径46糎砲(弾量1365kg)二連装砲塔4基と50口径41糎砲(弾量1000kg)三連装四基とで比較されており、要約すると”近い将来50口径46cm砲を採用し10門以上の砲数を搭載したいが、排水量工作力等の関係もあり41糎砲で満足し3連装4基の12門艦を建造することを適当とする”と書かれております。

この資料は平賀譲デジタルアーカイブにありますから一読のほどをm(__)m

肝心のIZUMO代艦なのですがあくまでゲームですから↑のようにする必要はないとは思っております。

 

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On 2018/5/23 at 8:35 PM, Nineski said:

はじめまして。

IZUMO代艦として13号巡洋戦艦は賛成なのですが・・・ちょっと誤りが・・・

13号艦ではなく正確には紀伊型の後の6隻について50口径46糎砲(弾量1365kg)二連装砲塔4基と50口径41糎砲(弾量1000kg)三連装四基とで比較されており、要約すると”近い将来50口径46cm砲を採用し10門以上の砲数を搭載したいが、排水量工作力等の関係もあり41糎砲で満足し3連装4基の12門艦を建造することを適当とする”と書かれております。

この資料は平賀譲デジタルアーカイブにありますから一読のほどをm(__)m

肝心のIZUMO代艦なのですがあくまでゲームですから↑のようにする必要はないとは思っております。

 

確か【主砲研究会】での意見でしたね。46センチ砲10門(掉尾六艦L案)サウスダコタに対抗するためにこれは欲しいなぁという案で妥協してもサウスダコタと同じ構成の砲を積んだ艦を!という印象。

その平賀氏は【3連装砲塔】は今から作るとクッソ面倒だし経済的にも良くないと思うよ?的なことをこぼしてたりした。

だから連装砲構造を連結させた四連装砲塔案なども考案してたり(これな従来の連装砲構造を利用できる)。

そして平賀氏は金剛において実績を示した門数より大口径を、という成功例を知っている方だったので長門と同じステップを踏めるK案のエンジン出力を細かく計算していたので大本命は恐らくこれだったと言われてます。

ちなみに計画案を見れば分かるのですが4連装3基と3連装4基だと同じ砲門数なのに4連装のほうが1500トンほど軽くすることができます。(あくまで同じ船体を使ったという仮定ですが)

1929年までに揃うといわれるダニエルズプランに対抗するには新たに新砲塔構造を開発する余裕は無かったのでは?とは思います。

ただ関東大震災の影響もあってブラックサースデイから始まる昭和恐慌に掉尾六艦は間に合わないかなぁとはなんとなく(

 

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