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Ladygrey

歴史的な港 マルセイユを巡るツアー

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艦長の皆さん!

World of Warships にハンブルク港が実装されたことを祝するトランペットの高らかなファンファーレがまだ鳴り止まない中、歴史的な港をまた新たにお届けできることになりました。フランス戦艦の実装が近付く今回は、1930 年代から 1950 年代にかけてのマルセイユを再現した港を実装します。このマルセイユはフランス最古の都市であり、第二次世界大戦中にはレジスタンス活動における最大の拠点のひとつに数えられました。

今回のツアーではマルセイユの歴史を振り返るとともに、この街に宿る真の精神に迫っていきましょう。

Allons-y!
 



マルセイユへようこそ
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歴史的には、この港湾都市は紀元前 600 年頃にギリシア人が築いたものであり、その後積極的に発展と拡張が続けられてきました。近代的な外観になったのは、19 世紀のことです。

現在、その中心地は「 マルセイユの旧港 (フランス語 : Vieux-Port de Marseille ) 」として広く知られており、人々が散策を楽しむエリアになっています。この旧港は、かつてはフランスの主要な港として多くの船舶が行き交う場所でしたが、今ではプレジャーボート、ヨットおよび遊覧船のための専用港として運用されています。
 

スポイラー

運搬橋
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最も特徴的な建造物は、何と言っても工学者フェルディナン・アルノダンが 1905 年に設計したこの運搬橋と言えるでしょう。当時は、この橋こそがマルセイユの最大のシンボルであるとみなされており、あの高名なノートルダム・ドゥ・ラ・ガルド寺院をも凌ぐ存在だったそうです。
20 世紀前半にはこのような運搬橋はとても重宝されており、世界中に存在していました。しかし残念ながら今となっては現存する運搬橋はごくわずかで、マルセイユの運搬橋も1944 年にドイツ軍によって破壊されてしまいました。何とかしてこの運搬橋を再建できないか、今でも多くの議論が行われています。


リオレ・エ・オリヴィエ LeO H-242 飛行艇
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プロペラの音が聞こえたら、上空を確認してみましょう!1933 年に飛行を開始した、LeO H-242 飛行艇の姿が見えるかも知れません。エールフランス社は本機の量産型を 14 機保有し、旅客機として積極的に運用していました。
ベルギーの漫画『タンタンの冒険』のファンであれば、この飛行艇のことを知っているかも知れませんね。本機の側面をよく観察してみてください。そのうちの 1 機には、秘密のサインが描かれていますよ。
 


プジョー 402
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ダンケルク港にもフランス車がありましたが、映画マニアやフランス映画のファンがこのマルセイユを見れば、あの有名な映画『TAXi』に登場する様々な車、特に主人公の車を思い起こすことでしょう。
アート・チームは、1930 年代を代表する車の外観を作り上げる上で、想像力を働かせました。プジョー 402 をベースとしたこの車は、外観に 3 ヶ所のカスタマイズが施されています。カーマニアの方であれば、本車の趣深い特徴を見出すことができるでしょう。



帆船 ラ・ベル・プール号
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名高いスクーナー船であるラ・ベル・プール号は、1932 年に進水しました。スウェーデンの漁船のレプリカであり、第二次世界大戦中には各種の作戦で積極的に運用されました。
戦時中における活躍を称え、本船はロレーヌ十字が配されたフランス旗を掲揚することを許可されています。そして現在でもポーイヤックで運用が続けられているのです。
 


サント・マリー・マジョール大聖堂 (マルセイユ大聖堂)
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様々な建造物が織りなす美しいアンサンブルで有名なマルセイユですが、中でもこのサント・マリー・マジョール大聖堂は、この都市を代表するマスターピースであると断言できるでしょう。1852 年から 1893 年にかけて建造されたこの大聖堂は、現在でもフランスで最高の観光名所のひとつであるとみなされています。
この大聖堂の外壁には興味深い縞模様がありますが、その色は、建材である白と緑の大理石に由来するものです。
 


サン=ジャン要塞
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サン=ジャン要塞は、今も現存している中世の要塞のひとつです。その建設は 15 世紀に始まりましたが、要塞として完成したのは 17 世紀末のことでした。
第二次世界大戦中にドイツ軍によって部分的に破壊されたものの、20 世紀の内に文化的モニュメントとして修復されました。
 


ファロ宮殿
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右手には、ナポレオン 3 世の夢の結晶、ファロ宮殿が見えます。この皇帝は、マルセイユにある海に面した台地の直上に宮殿を建設することを夢見ていましたが、このような場所での作業は困難であったため、建設の完了には、1858 年から 1870 年までの 12 年近くを要しました。
C'est la vie (これが人生さ)...! しかし、そんなナポレオン 3 世がこの新たな宮殿で過ごすことは 1 日たりともありませんでした。何故なら完成した時点で、彼は既に失脚していたのです。
 


ノートルダム・ドゥ・ラ・ガルド寺院
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マルセイユで最も高い丘の上に建っているので、市内のほぼあらゆる場所から確認できるこの建造物には、興味深い歴史があります。この寺院は元々、13 世紀に建設され、16 世紀の前半に拡張された中世のチャペルでした。しかしその後、不充分であったマルセイユの防御態勢を強化するため、立地条件が良かったこの寺院は、要塞の一部として組み込まれたのです。
18 世紀には、防衛を強化する方法の研究が進められ、この寺院の宗教的意義は忘れ去られました。建造物は壊され、宝物も失われ、要塞は監獄として利用されるようになりました。しかし幸いにも、18 世紀中盤からこの寺院の再建が開始されました。そして 1864 年には献堂され、以後この寺院は最も重要な巡礼地のひとつとなっています。


サン・ローラン教会
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この教会は 12 世紀に建設されたものであり、マルセイユでは最古の建造物のひとつです。また同時に、第二次世界大戦中の爆撃による被害を免れたごく僅かな歴史的建造物のうちのひとつでもあります。

砂のお城のような外観を持つこの建築物は、サン=ジャン要塞を建造する際に一部が取り壊され、フランス革命中には軍事倉庫として積極的に活用されていました。


マップ
ヴァーチャル・ツアーは以上で終了です。この新たな港を気に入って頂ければ幸いです。
皆さんの艦艇をこの港に停泊させれば、さらに迫力が増すはずですよ!

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