アメリカのTier7戦艦コロラドの性能上方修正を強く望みます。現状では耐久値が50100であり、これはTier6のニューメキシコに劣るどころか日本の戦艦であればTier5の金剛にすら劣る値です。同格の長門と比べれば15000もの耐久値差があり、多少の装甲差はあるもののVP貫通一回分以上の差は大きいです。そもそもA船体からC船体まで強化しても耐久値が1100しか上がらないのはおかしいです。
いままでは対空砲の性能もあったので我慢していましたが、5.3.0が実装されてからはもう我慢なりません。5.3.0では対空砲の性能すらアップグレードやスキル無しでは最大4,.2キロに下げられました。蛇足でしょうが、主砲は射程距離が16,7キロしかないため対空砲射程延長のアップグレードは使えないも同然です。このように既に同格の長門に射程、射撃精度、速力、耐久値で不利な艦艇を下方修正する必要があったのでしょうか。
以上の理由より、コロラドに史実で近代化改装された4番艦ウェストバージニアの船体実装と、それに伴う耐久、射程延長、及び対空性能強化を熱望します。