現在テストが行われている「伊勢」「利根」の、いわゆるハイブリッド艦艇について、空母と同カテゴリーとして分艦隊を組む際に隻数制限を設けるべきではないでしょうか。
「伊勢」「利根」はそれぞれ戦艦・巡洋艦に空母(艦載機による航空攻撃)の要素を掛け合わせたハイブリッド艦艇としてテストが行われている最中です。
テスターの方がプレイしている姿を戦場で見かけた方もいらっしゃるかと思います。性能に関しては下記のページを参照してください。
→https://blog.worldofwarships.com/blog/84
さて、これらのハイブリッド艦艇は現在編成の縛りなしに分艦隊を組むことが可能なようです。これは少しおかしいとは思いませんか?
空母は分艦隊での連携が非常に強力であったため、刷新前から分艦隊に複数隻編成することが出来ない仕様になっています。また、この仕様が刷新後の現在まで続いていることから、おそらく認識に変化は無いものと考えられます。
ではハイブリッド艦艇はどうでしょうか。戦艦・巡洋艦としての性能の低下を引き受け、かつ、同Tier以下の航空攻撃能力であるとはいえ、ハイブリッド艦艇を合わせることで最大3中隊による航空連携攻撃が可能となっております。
艦載機操作中は満足に操艦出来ないものとしても、そのデメリットを含めてもなお、艦載機複数中隊による連携は強力なものと考えられます。
以上の理由より、ハイブリッド艦艇について分艦隊編成時に空母と同カテゴリーとして隻数制限を設けることを提案致します。
もちろん現在テスト中であり、まだまだこれからということは重々承知しておりますが、調整案の1つとしてご一考頂ければ幸いです。