BOTが増え、フォーラムでの議論も活発になっています。急増するBOT使用プレーヤーの多くはアカウント転売目的と思われます。
(アカウント転売目的でない、経験値稼ぎ目的のBOT使用は勝率低下を招くので、主にランク戦シナリオ戦COOP戦だけでの懸念になりますから、ここではランダム戦に出現するBOT使用アカウントの対策を話します)
アカウント転売を難しくするのが急務で、転売後は、アカウント作成時と別PCでのプレイ これに対策するしかありません。
アカウント作成時に携帯電話スマホのショートメッセージサービスを使った暗証番号入力を必須にして、
IPの移動(別PCでのログイン)があったアカウントにショートメッセージでの暗証番号入力を再度させる。
つまり別のPCでプレイするには携帯電話・スマホが一緒についてこなければならない。
これだけでアカウント転売が難しくなるとともに、BOT使用も減らせるはず。
次に、BOT対策にかこつけて戦績非表示(プライベート設定)を非難・廃止を訴える人たちが湧いてアレなので挙げますが
有志制作の非公認ツール(MOD)でしかない戦績表示ツール (XVM)使用の優位を保ちたいが為に、
ゲームの正規機能であるプライベート設定を廃止しろなど、本末転倒も甚だしいですね。
以下ウォーゲーミングジャパン(株)尾崎氏からのXVMに対する回答です。
「弊社ではXVMを含め全てのMODはMODをご利用いただくプレイヤーの自己責任で導入を行っていただくようご案内が行われており、World of Warships では Wargaming 公認のMODはございません。よって、XVMを含む全てのMODは非公認のMODとなります」
戦績非表示廃止を訴える人の本心は、
BOT対策や味方前衛の戦績に応じた対応をしたいとか、フォーラムでの助言に必要とかではなく
XVMで敵のどれがカモでどれが強敵か、スパイ出来無くなる事なのはバレバレです。
彼らにはプライバシー権の重要さと、その成り立ち歴史を学んでほしいものです。